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和田義行のインプラント論文Review①

インプラントコラム / 2014.05.15

A simple method to survey proteins which affect in vitro mineralization.

Wada Y, Fujisawa R and Kuboki Y. Jpn. J. Oral. Biol, 35:439-442, 1993.

私が北海道大学歯学部口腔生化学教室に、研究生として入局して初めて書いた論文です。この研究は歯や骨がどのように硬くなるか?(石灰化)についてのメカニズムを解析するものでした。歯や骨が固いのはハイドロキシアパタイトに代表される、リン酸カルシウムがコラーゲンをはじめとする基質(マトリックス)に沈着して結晶化しているためです。我々は当時コラーゲン以外のタンパク質である、オステオカルシン、オステオネクチン、ホスホホリンなどに注目していました。電気泳動によりタンパク質を封じ込めたゲル内でリン酸カルシウムの結晶を形成させそれをアリザリンレッドで染色し、石灰化を促進あるいは抑制するタンパク質を検出することが可能となりました。このpreliminaryな研究はのちに私の学位論文である、Journal of Dental Research (JDR)の論文へと進んでいきます。                         

私を指導してくれた藤沢隆一先生は、歯科医院に勤務していた私が、効率的に研究できるように実験系を考えてくれました。そして何もわからない私に、一から指導してくれました。私は自分が論文を、しかも英語で書くとは思ってもいなかったので、正直驚きました。当時、私はこの論文の内容をよく理解していたとは言えませんし、とても私が書いたなどと胸を張っていえるものではありませんが、今振り返ると、こんな自分でも勉強して、思考することによって学術論文を作ることができるのだ、という可能性を見出すことができました。そしてその後の現在までに至る、一連のインプラントに関する研究や臨床の論文の作成につながっていきました。ものごとを論理的に考え、まとめる、ということにおいては臨床も基礎研究もまったく変りはないのです

和田義行 和田歯科クリニック 札幌市南区藤野(日本口腔インプラント学会・専門医・指導医)

インプラントとは

インプラントコラム / 2014.05.08

インプラントとは、欠損した歯を埋め込むために,人工的にネジ状の金属を(チタンという金属)を埋め、その上に人工の歯をつける治療です。

インプラントは無くなった歯を補綴する他に、残っている歯の負担を軽減し、悪くなるのを予防するのです。

これがインプラント治療において最も重要です。

和田歯科では最先端の機器を用い、専門医(指導医)が歯を守るためにインプラントを行っております。

私たちは正しい診断と確実な技術、熟練した歯科技工士と協力して治療をしております。

健康な他の歯への負担を減らしながら自然に近い状態の使い心地を目指す、安心・安全・確実な

和田歯科クリニックインプラント治療です。

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日本口腔インプラント学会について

インプラントコラム / 2014.03.19

和田歯科クリニックは毎年開催される「(公社)日本口腔インプラント学会・学術大会」へ積極的に参加しております。

そして専門医・指導医としてインプラント医療の安全・安心な提供と確実で適切な処置を志して日々研鑽しております。

和田義行 和田歯科クリニック 札幌市南区藤野 (日本口腔インプラント学会・専門医・指導医)

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電子顕微鏡室

インプラントコラム / 2014.03.19

北海道大学歯学部の電子顕微鏡室の様子。

電子顕微鏡室ではインプラント上で骨芽細胞の培養などを日々研究をしております。

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